神戸で混合試合

バルサ・レジェ​​ンドの選手とバルサのフットサルの元選手たちは、5月25日（日）に神戸を訪れ、午後2時からジーライオン・アリーナ神戸で、現地時間14時（バルセロナ時間午前7時）から、レアル・マドリード・レジェンドの選手チームとフットサルの試合を行う。この対戦は、二人の異なりながら、同時に補完的なスポーツのテクニックのクオリティとスピードが混ざり合う革新的な新フォーマットを意味することになる。フットサルの世界的強豪であるブラジルなどの国では、子供達は、男女を問わず、サッカーを学ぶ前に、フットサルから始める。ロナウジーニョやネイマールなどの選手は、サッカーのスター選手となる前は40x20で精彩を放っていた。

この試合には、バルサのレジェンドとして、アンドレス・イニエスタ、ハビエル・サビオラ、ルドヴィク・ジュリ、ガイスカ・メンディエタ、マルク・バリエンテ、そしてブラジル人選手、ロマーリオに加え、フットサルのスペシャリストで、パラウのアイドルだったジョルディ・トラス、ハビ・ロドリゲス、パコ・セダノ、フェルナンダオ、カルロス・オルティスも参加する。

サビオラ、逆パターン 

この両方のスポーツをプレーした選手の一人にハビエル・サビオラがいるが、彼はほとんどの選手とは逆のケースだ。プロサッカーから引退して以来アンドラに住んでいるアルゼンチン人選手は、引退から2年後の2018年にFCエンカンプに入団した。 FCエンカンプはアンドラ1部リーグのチームであり、サビオラはアルゼンチンで「ベビーフットボール」として知られるスポーツで、5シーズンプレーした。